PRIMO FIATTO ~ プリモ・フィアット ~
Clos De Beze のほぼワインblog
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マルヴィラ ランゲ・ネッビオーロ'04
長らくブログをご無沙汰していたので、ココに訪問する人は皆無に近いだろう。
何らかの検索でヒットするかもしれないが、定期的に読む人がいたとしたら友人知人でない限りかなりマニアックだ。
今後、読者を増やすつもりもない。
ある意味以前より 責任というのがないので、気楽にサクサクと書けるのが良い。
かと言って、テキトーな事を書くつもりはない。
さて、友人から食事のお誘いがあり、ハンドキャリーしたのが、イタリア ピエモンテのロエロの生産者マルヴィラが造る赤ワインの裾ものランゲ・ネッビオーロ'04。
家のセラーに寝かしてあったものだが、通常はリリースされてから数年で飲んでしまう物だろう。
飲む機会がなくて眠らせていた物だが、熟成感などなくアズキのような香りでタンニンは液体に溶け込んでおり、角がとれ素直に美味しい。若いうちは普通に渋味ありコクありの美味しい赤ワインだと思うが、年月を経てこのように変貌するのも面白い。
ラベルも見ずに、ブラインドで飲むとタダ薄っぺらいワインだと思われるかもしれないが、以前の顔を知りつつ現在を楽しむのも悪くない。こういうのは若いワインには得られないものだから。
こんな事を言いつつも、ワインは自分で買ってセラーで保管するよりも、さっさと飲んでしまった方が良いというのが持論だったりもする。高額なワインの若開けは確かにもったいないけれど、保管のリスクを考えるとそのワインのイメージを掴んでおいた方がベターだ。次回、同じワインに巡り会う日が来るかもしれない。
縁起でもないが、自分が死ぬ前に美味しいと思えるウチに飲んでしまおうである。
コレに関しては、自分でも矛盾した所が実際あるのでブログで後述したいと思う。
長くなったが、ワインは美味しい飲み物である。飲み過ぎると大変だけど。
何らかの検索でヒットするかもしれないが、定期的に読む人がいたとしたら友人知人でない限りかなりマニアックだ。
今後、読者を増やすつもりもない。
ある意味以前より 責任というのがないので、気楽にサクサクと書けるのが良い。
かと言って、テキトーな事を書くつもりはない。
さて、友人から食事のお誘いがあり、ハンドキャリーしたのが、イタリア ピエモンテのロエロの生産者マルヴィラが造る赤ワインの裾ものランゲ・ネッビオーロ'04。
家のセラーに寝かしてあったものだが、通常はリリースされてから数年で飲んでしまう物だろう。
飲む機会がなくて眠らせていた物だが、熟成感などなくアズキのような香りでタンニンは液体に溶け込んでおり、角がとれ素直に美味しい。若いうちは普通に渋味ありコクありの美味しい赤ワインだと思うが、年月を経てこのように変貌するのも面白い。
ラベルも見ずに、ブラインドで飲むとタダ薄っぺらいワインだと思われるかもしれないが、以前の顔を知りつつ現在を楽しむのも悪くない。こういうのは若いワインには得られないものだから。
こんな事を言いつつも、ワインは自分で買ってセラーで保管するよりも、さっさと飲んでしまった方が良いというのが持論だったりもする。高額なワインの若開けは確かにもったいないけれど、保管のリスクを考えるとそのワインのイメージを掴んでおいた方がベターだ。次回、同じワインに巡り会う日が来るかもしれない。
縁起でもないが、自分が死ぬ前に美味しいと思えるウチに飲んでしまおうである。
コレに関しては、自分でも矛盾した所が実際あるのでブログで後述したいと思う。
長くなったが、ワインは美味しい飲み物である。飲み過ぎると大変だけど。
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